障子の貼り替え

暖かな日差しが差し込む、出来たての談話室で障子の張替えをしました。

幕末の頃から雨戸もない二階を守ってきた障子と、母屋入り口の潜り戸の二枚。

平成6年に発行された熊山町史には、「入り口の開き大戸も残っていて、くぐり戸の障子の白が映える」とある。