紅梅忌

 

晴れ間が見える「紅梅忌」の朝。

蔵の礎石の中に二本の紅梅を植えました。

それぞれの永瀬清子を思いながら、この日に集まった皆んなで植樹をしました。

生家が改修された暁には、奥の一本は中庭に移植する予定です。将来、中庭を眺めながら「紅梅忌」をする日が来ます。