「生家へ来た記念に、何かお土産が欲しいです」という
多くの声にお応えし売店を置きました。
母屋1階に、清子の家でしか手にはいらない物を揃えました。
●言葉の藥
藥袋に言葉の藥1包と付録の豆本を入れた 一組 500円
清子の詩の中から、17の言葉を集めました。
それを想像させる「い」~「れ」の短い言葉を、ご自分のインスピレーションで選んで下さい。
懐かしい藥袋には、山本遺太郎氏が清子の詩集「美しい国」の装画用に作られた版画を使ってデザインしています。
言葉の薬を包みました。
紙は溶ける紙を使用しています。もう自分に必要でなくなった時には水に流すことが出来ます。願わくば、清子の家の井戸水に溶かし紅梅の中庭を潤して下さい。
「付録」として
精神科医 塚本千秋先生の
「言葉の藥についての小さな覚書」をお付けします。
●アユモドキ米
アユモドキの生息する水系で、当会理事が本気で育てたお米です。食べられ~
キヌムスメの白米 3合 300円
キヌムスメの白米 2kg 800円
2kg
3合
●蔵の土
清子の蔵の土を瓶詰めしたもの立面図を小袋に入れた 一個 500円
2017年 春 雨の降る日に解体工事を着工しました。この壁土は消えゆく蔵と清子の魂の欠片です。
岡山県建築士会.岡山県歴史的建造物委員である
島村鐵二氏の立面図。
●手ぬぐい
タイル柄 一枚 1,200円 「田と詩」柄 一枚 1,500円
タイル柄:五右衛門風呂の風呂場に敷かれていた和風マジョリカタイルを手ぬぐいに。
「田と詩」柄:地元の書家三浦和恵さんによる清子作品「田と詩」。松木での日々が偲ばれます。
●永瀬清子の二十四節気絵葉書
24枚セット 3,000円 ばら売り 1枚 130円